寿司屋の常識・非常識


少し余談。
クラゲの絵を用いた商品を作成したのでぜひぜひぜひご覧ください。
tizujonoboukenのオリジナルグッズ・アイテム ∞ SUZURI

自己紹介

どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
ビジネス(田舎でのものや、林業、農業など)や散歩について興味を持った分野に関するを日常的に投稿しています。

書店→地図上の冒険 のROOM – 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
Twitter→楽しい農~地図上の冒険~ (@zvV9wVIfkc40999) /Twitter
ブログ→osusumehonn – osusume本 (tizujono-boukenn.com)
suzuri→tizujonoboukenのオリジナルグッズ・アイテム ∞ SUZURI
そして、私が大好きな曲がこちら。「パリは燃えているか(作曲:加古隆)」

それとそれと、私は「楽しい農」という農業系記事も投稿している。そう、私は家庭菜園が趣味の一つ。しかし、この動画を視聴するとジャガイモを育てたくなる・・・。

あなたは鮨の起源をご存じだろうか。

寿司(すし)の起源は古代の日本にさかのぼりますが、その歴史は長い間進化し続けてきました。寿司の起源については複数の説がありますが、以下に代表的な説をいくつか紹介します。

酢飯の説: 最も一般的な説の一つは、寿司の起源が約1,000年以上前の日本で、酢飯(酢を加えたご飯)を使った食べ物から始まったとするものです。この飯は保存性が高く、魚や野菜と組み合わせて食べることができました。酢飯の上に魚を載せて食べることが、後の寿司の原型となったと考えられています。

魚の発酵説: 一部の説では、寿司の起源は魚を発酵させた食品と関連しています。古代の日本では、魚を塩漬けにしたり、発酵させたりして保存食として使っていました。これが後に、魚をご飯と一緒に食べる寿司へと進化したという説もあります。

近江寿司説: 近江寿司は、寿司の歴史において重要な役割を果たしたとされています。江戸時代初期に滋賀県の近江地方で生まれたとされ、酢飯に魚を載せるスタイルの寿司であったとされています。このスタイルが江戸(現在の東京)に広まり、江戸前寿司の基盤となったと言われています。

寿司は時代とともにさまざまなスタイルやバリエーションが発展し、現代の寿司に至るまで進化しました。江戸前寿司、握り寿司、巻き寿司、ちらし寿司など、さまざまな寿司のスタイルが存在します。また、国際的にも人気のある料理となり、寿司レストランは世界中で見られます。寿司の歴史は豊かで興味深いものであり、その多様性と美味しさが多くの人に愛されています。

AI

もちろん、寿司の起源について以外の情報も本書には記されている。例えば、トロのお話とか。
昔、寿司の握りのマグロは使われていなかったという。次第に冷蔵設備が整いやすい時代になるとともに、脂が多い部位の寿司ネタも広まっていったそうだ。

ところで、ワサビはどのように栽培されているのだろうか。というのも、寿司といえば「ワサビ抜きで~~~」というフレーズが想起されたからなのだが、気になる。
サツマイモや、ジャガイモ、トマトやキュウリなどは自分自身栽培したことがある。しかし、ワサビ・・・。

1. 栽培環境の準備:ワサビは清流や湧水からの清冽な水が必要です。栽培環境として、水が澄んでいて清潔な環境が不可欠です。
遮光ネットや日陰のある場所が必要です。ワサビは陰性植物で、直射日光を避ける必要があります。

2. 成長サイズの選定:ワサビは成長に時間がかかるため、苗を購入するか、種から育てることがあります。苗を選ぶ場合、株の大きさや年齢を確認しましょう。

3. 栽培容器の準備:ワサビは浅い容器に植えられます。水槽や流れのある水路が使われることもあります。
栽培容器内にワサビの根茎を植えるスペースを確保します。

4. 水質管理:ワサビのために清浄な水を提供することが非常に重要です。水は清流や湧水から取得し、適切な温度(約10〜15度C)に保ちます。
水中に酸素を供給し、水質を適切に維持します。

5. 栽培の管理:ワサビは湿度が高く、温度が安定している環境を好みます。湿度を保つために散水や霧吹きを行います。
根茎を適切な深さに植え、新たな葉が育つのをサポートします。

6. 収穫:ワサビは通常、2〜3年かかって成長します。葉が成熟し、根茎が太くなったときに収穫します。
葉を収穫し、必要に応じて根茎を保存し、刺身や寿司に使うことができます。

ワサビの栽培は環境管理が非常に重要で、特に水質と湿度の管理が大切です。また、ワサビは日本国外でも栽培されていますが、日本国内の特定の地域で栽培されるものが最も評価されています。ワサビの栽培には忍耐と熟練が必要ですが、自家栽培することで新鮮なワサビを楽しむことができます。

AI

あ~~~~、なんか、聴いたことある~~。

ちなみにご想像通りかもしれぬが、ワサビの栽培地ランキングは以下のとおりである。

画像
https://urahyoji.com/crops-wasabi/

では今回の記事の締めくくりとして、この動画を引用しよう。
(私の記事を以前から読んでくださっている方にとっては「またか」となるが、お付き合いくださいませ。)

すし屋の常識・非常識 (朝日新書)amzn.to

1(2023年09月24日 17:19時点 詳しくはこちら)
Amazon.co.jpで購入する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です