プラントハンター西畠清順


「プラントハンター西畠清順」

https://amzn.to/3XRADTP

この本はテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」を書籍化したものだ。一言で表現するならば超面白い本、である。
いや~~とても惜しいことを私はしている。テレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」を観たことがないのだ。一刻も早く視聴したい。

もちろん、書籍でも画像が億用いられているためイメージはしやすい。そして、YouTubeでも彼についての動画をいくつも視聴した。
でも、プロフェッショナル仕事の流儀で観たい。

 

西畠清順さんは株式会社花宇の代表取締役を務めていらっしゃる。

 

この書籍ではオリーブ、バオバブの輸送、季節外れの桜満開作戦などを題材として取り上げていた。(プロフェッショナル仕事の流儀の内容であったのだろうか)
この本で登場した植物のネット画像を観ると、どれも見慣れないものばかり。

「見慣れない植物」について少し余談を。
あなたはこの植物が何という者なのかご存じであろうか。

ジャガイモ?な~~んて言わせないぞ。
これは断崖の女王というブラジル原産の植物である。
私が育てている植物の一つでもある。

そして植物関連で抜くことができない動画がこれだ。

アマゾンのシアトル本社「アマゾンスフィア」。室内がジャングルというなんともテルペン物質によって癒されそうな空間。

テルペン物質とは

→東京農業大学 知的好奇心へのアドベンチャー (nodai.ac.jp)

 

さて、話をオリーブに移そう。

オリーブの木は樹齢が100年を超えると幹がうにょうにょしてくるそうだ。
樹齢100年を境に実のなり具合が良いとは言えない状況になっていくため、観賞用として販売されているのだとか。

私はこのうにょうにょ幹の方が好きだ。ここで疑問が発生!!肝心のオリーブの実はどのように栽培され、収穫されているのだろうか。いかんせん、オリーブの国内栽培用地をじっくりと観察したことがないもので。

おっ、おう。「ワイルドだぜ~~」

以上、「プラントハンター西畠清順」の読書感想文?である。
読書感想文というか、派生知識記事というか、読書からいろいろと派生して新情報に出会えることは非常に楽しいことである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考文献

https://www.bokunomidori.jp/c/product/green/gd1352

https://blog.goo.ne.jp/gototadashi1/e/7a049c455b8d5b70804e375e51d1a8f9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


“プラントハンター西畠清順” への2件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です