少し余談。
クラゲの絵を用いた商品を作成したのでぜひぜひぜひご覧ください。
tizujonoboukenのオリジナルグッズ・アイテム ∞ SUZURI
自己紹介
どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
ビジネス（田舎でのものや、林業、農業など）や散歩について興味を持った分野に関するを日常的に投稿しています。
書店→地図上の冒険 のROOM – 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
Twitter→楽しい農～地図上の冒険～ (@zvV9wVIfkc40999) /Twitter
ブログ→osusumehonn – osusume本 (tizujono-boukenn.com)
suzuri→tizujonoboukenのオリジナルグッズ・アイテム ∞ SUZURI
そして、私が大好きな曲がこちら。「パリは燃えているか（作曲：加古隆）」
それとそれと、私は「楽しい農」という農業系記事も投稿している。そう、私は家庭菜園が趣味の一つ。しかし、この動画を視聴するとジャガイモを育てたくなる・・・。
アメリカの有名投資会社の1つにブラックストーンという企業がある。
アメリカの有名投資会社の1つにブラックロックという企業がある。
ブラックストーン
ブラックストーン（The Blackstone Group Inc.）は、アメリカ合衆国に本拠を置く多国籍のプライベートエクイティ投資会社で、またはプライベートエクイティファームです。ブラックストーンは、1985年にスティーブン・A・シュワルツマン（Stephen A. Schwarzman）とピーター・G・ピーターソン（Peter G. Peterson）によって設立されました。この会社は、プライベートエクイティ投資、不動産投資、クレジット投資、ヘッジファンド運用など、さまざまな金融サービスを提供しています。
ブラックストーンの主要な活動領域としては以下のようなものがあります：プライベートエクイティ（Private Equity）: ブラックストーンは、企業への株式投資や企業買収などを通じて、企業価値を向上させ、その後売却または公開株式化を行うことで利益を得ることを目指しています。これにより、ブラックストーンは多くの企業に影響を与えています。
不動産投資（Real Estate）: ブラックストーンは、不動産市場での投資を積極的に行っており、商業不動産、住宅不動産、ホテル、物流施設など幅広い不動産資産クラスに投資しています。
クレジット投資（Credit Investments）: ブラックストーンは、クレジット市場での投資も行っており、債券、ローン、貸し出しなどのクレジット関連の投資を行います。これにより、収益を上げる機会を追求しています。
ヘッジファンド（Hedge Funds）: ブラックストーンは、ヘッジファンドを運用し、さまざまな投資戦略を採用して、リスクを管理し、収益を追求しています。ブラックストーンは、世界中で多くの資産を運用し、その運用資産総額は数千億ドルに達しています。また、金融業界や投資業界において非常に影響力がある企業の1つとされており、経済や市場動向に関する情報提供や意見形成にも大きな役割を果たしています。
ブラックロック
ブラックロック（BlackRock, Inc.）は、アメリカ合衆国に本拠を置く世界最大の資産運用会社で、投資信託（ETFs）、インデックスファンド、アクティブファンド、リスク管理など、さまざまな資産運用サービスを提供しています。ブラックロックは、1988年にローレンス・フィンク（Laurence Fink）、スーザン・ウォーガス・ジェイコブス（Susan Wagner Jacobs）らによって設立されました。現在、ブラックロックは世界中で多くの機関投資家や個人投資家の資産を運用しており、その運用資産総額は数兆ドルに達しています。
ブラックロックの主要な活動領域とサービスには、以下のようなものがあります：ETFs（Exchange-Traded Funds）: ブラックロックは、iSharesというブランドで知られるETFを提供しており、さまざまな資産クラスや市場セクターに関連するETFを運用しています。これらのETFは、株式、債券、商品、不動産などへの投資を容易にし、市場指数のトラッキングや分散投資を行うためのツールとして利用されています。
アクティブファンド（Active Funds）: ブラックロックは、伝統的なアクティブファンドも運用しており、プロのファンドマネージャーが選別したポートフォリオを提供しています。これらのファンドは、リスクとリターンのバランスを追求するためにアクティブな運用手法を採用しています。
リスク管理（Risk Management）: ブラックロックは、機関投資家や企業に対してリスク管理のコンサルティングを行い、ポートフォリオの最適化やリスクの最小化を支援します。また、アルゴリズムトレーディングなどのテクノロジーを活用して市場リスクを評価します。
持続可能な投資（Sustainable Investing）: ブラックロックは、環境、社会、ガバナンス（ESG）に関連する持続可能な投資に積極的に取り組んでおり、ESGファンドや持続可能な投資ソリューションを提供しています。
そう、ブラックロックはブラックストーンから分離してできた会社なのである。
それにしてもアメリカ企業にはかっちょええ名の企業が盛りだくさんだ。
アップルやバークシャーハサウェイ、バンク・オブ・アメリカ、GEやGM。もちろん、ブラックストーンやブラックロックもである。とにかく企業名からしてオーラがある。
そんな私にとってのかっちょええ企業の1つとしてランクインしているブラックストーンの創業者の自伝を先日読んだ。
先日、というよりかは先日読み直したという表現が正しいであろう。
スティーブン・A・シュワルツマン（Stephen A. Schwarzman）は、アメリカ合衆国の実業家で、ブラックストーン・グループ（The Blackstone Group）の共同創設者であり、同社の会長兼CEO（最高経営責任者）であります。彼は、金融業界と慈善事業において非常に成功した経歴を持つ人物です。以下に、スティーブン・シュワルツマンについての詳細を示します：経歴と教育: スティーブン・シュワルツマンは1947年8月14日にアメリカ合衆国のペンシルバニア州に生まれました。彼は、イェール大学で学士号（学士号）を取得し、その後、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA（経営学修士号）を取得しました。
ブラックストーン・グループ: スティーブン・シュワルツマンは、1985年にピーター・G・ピーターソン（Peter G. Peterson）とともにブラックストーンを設立しました。ブラックストーンはプライベートエクイティ、不動産、クレジット、ヘッジファンドなどの多岐にわたる資産運用分野で事業展開しており、シュワルツマンはその中心的な役割を果たしています。
慈善活動: スティーブン・シュワルツマンは、慈善活動にも積極的に取り組んでおり、教育、文化、公共政策などに資金を提供しています。彼はシュワルツマン奨学金プログラムを設立し、若いリーダーたちに国際的な経験を提供することを目指しています。また、ニューヨーク市の文化施設や病院への寄付も行っています。
経済フォーラムの設立: スティーブン・シュワルツマンは、世界的な経済フォーラムである「Schwarzman Scholars」を創設しました。これは、中国の北京大学に位置するプログラムで、国際的な学生に中国の歴史、文化、経済、政治について学び、国際的なリーダーシップを育成することを目的としています。
ビジネスリーダーシップ: スティーブン・シュワルツマンは、金融界での優れたビジネスリーダーとして認識され、経済政策に関するアドバイスや意見を提供する重要な声の1つとされています。
本のカバーはブラックを貴重としておりなんだかかっちょええ。
｢そういえば｣と思い、my本棚の一角に眼をやると・・・レイクロック著｢成功はゴミ箱の中に｣の表紙は黄色であった。
やはり、自伝からも自社ブランドを意識しているのだろうか。どうやら新な本の楽しみ方を見つけてしまったようだ。